がん保険に入る前に確認が必要!!医療用語に不安になって無駄な保険に入らないために

人間ドックの結果を受け取って、がん保険に入る人が意外と多いそうだ。   人間ドックや健康診断の結果には、数値で計測できるものと、検査技師や医師が行う生理検査がある。 &nb

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HBs抗原・HBs抗体・HCV抗体と肝炎

肝機能障害と人間ドックに関するトリビアをひとつ。 肝臓の病気で、一般によく知られているのが、B型肝炎とC型肝炎だ。   たいていの人間ドックでは、B型肝炎とC型肝炎の検査を

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無駄な医療

日経新聞の書評で、挑戦的なタイトルの本を紹介していた。 「絶対に受けたくない無駄な医療」 日経BP 室井 一辰著   日本の医療は、薬漬けやレセプト目当ての検査など

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ダイエット開始から6ヶ月

ダイエット開始から半年ほど経過したころ・・・・・   お昼休みの散歩は、ほとんど毎日続けていた。 はじめのころ、雨の日は散歩に出なかったのだが、お昼休みの暇潰しに困るように

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健康な胃腸にもポリープはできる??

この記事の内容は、看護師をしている知人からのまた聞きなので、本当かどうかの確証はないことをはじめに断っておく。   知人は10年近く看護師として病院に勤務している。 最近、

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ALT(GPT)・AST(GOT)・γ-GT(γ-GTP) 肝機能のマーカー(指標)

私が長きに渡る面倒に巻き込まれた、肝機能の血液検査について、いろいろ調べてみた。   私のようなメタボ系の肝機能の状態を判定する生化学検査マーカーとしては、ALT・AST・γ-G

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人間ドックの結果をがん保険や生命保険の審査に使うと面倒なことになる

人間ドックの結果を、保険会社の外交員にそそのかされて、保険の審査の資料として提出した人は多い。 時には委任状まで書かされて、保険外交員が強引に健診機関に出向いていくこともある。  

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コリンエステラーゼ(CHE)で何がわかる?---肝機能障害の検査項目

肝機能に関する検査項目でコリンエステラーゼ(CHE)がある。 この検査項目単独で、何かの病気・疾患を判断できるわけではないので、人間ドックの検査項目に入っていない場合もある。  

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意外と有用な便潜血による大腸がん検査

今回も人間ドックの検査に関する「トリビア」をひとつ。   ほとんどの人間ドックの検査項目に大腸がん検査、いわゆる検便検査が入っている。 検便なんて大したことがないと思われて

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ダイエット開始から3ヶ月

加糖された缶コーヒーからブラックコーヒーに変え、昼休みの散歩を始めて3ヶ月がたったころ。 体重は2キロくらい減少した。 ベルトの穴がひとつ余るようになり、昼休みの散歩も楽になってきた。

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1年経過後の再検査----「体質」のせい!?

「肝臓専門医」に3度目の再検査に行った。 いわれた時期よりも遅く

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コレステロール値の見方——LDL/HDL/TG(中性脂肪)

LDLコレステロール、HDLコレステロール、TG(中性脂肪)は正常か異

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医者の転職についてのお話—-(あくまで伝聞です)

日本は医療拠点の集約が進んでいないため、病院の数が無用に多く、患者の数

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また5カ月後の再検査ーーー完全にメタボ患者扱いされている

「肝臓専門医」に2度目の再検査に行った。 4ヶ月後と言われていた

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再びダイエット、4ヶ月後再検査

「肝臓専門医」に通院し、再びダイエットすることになった。 &nb

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