「 人間ドック 」 一覧

コレステロール値の見方——LDL/HDL/TG(中性脂肪)

LDLコレステロール、HDLコレステロール、TG(中性脂肪)は正常か異常かを判断する基準が少しややこしい。   最近では、LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」と呼ばれるこ

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eGFRで腎機能低下を知る

最近、テレビの健康・医療番組で慢性腎臓病(CKD)について特集されることが多い。 その指標として、eGFR(推算糸球体濾過量)という項目が使われる。 eGFRの値が、60以下ならば医療機関

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大腸ポリープが癌に変化することがある

知り合いの弟さんが、癌で手術をしたという。 話をしてくれた知り合いも、さっき聞いたばかりで、秘密にされていたとのこと。   大腸がんだということなので、初期の状態のうちに内

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人間ドックの結果を活用する気がない人

人間ドックを毎年受けていて、異常値の項目がたくさんあるのに治療しない人が多いらしい。 予防医学の観点にたって、早期発見して悪化する前に治療することが前提だが、これでは意味がない。 また、健

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ダイエット開始から1年9カ月

ダイエット開始から1年と9カ月。   毎日30分のウォーキングと食事制限を続けていた。 もはや、体重が減ることはなかった。 無理をしているためか、筋肉量が落ち、疲れや

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総ビリルビンでなにがわかるーーー肝機能検査の検査項目

総ビリルビンは、ほぼすべての人間ドックの血液検査項目に含まれている。   古くなった赤血球が壊れたときにビリルビンが生成され、血液で肝臓に運ばれ処理されたあと、胆汁中に捨てられる

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血液検査の採血に注意しよう

人間ドックや健康診断で、一度採血したのに、もう一度採血を頼まれたことがある人がいるはずだ。   検査項目が多い場合、看護師か検査技師がスピッツ(採血管:血液をわけて入れる試験管状

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ZTT・TTTでなにがわかるーーー肝機能障害の検査項目

肝機能の血液検査で、ZTTとTTT(チモール)は人間ドックに含まれていることが多い。   血液の成分の一つである血清には、常に一定量のたんぱくが含まれている。 血清たんぱく

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ALPで何がわかる?---肝機能障害の検査項目

ほとんどの人間ドックの検査項目に含まれている血液の検査項目で、ALP(アルカリホスタファーゼ)がある。 肝臓や骨、小腸、胎盤などに多く含まれている酵素で、それに異常があると血液中に流出する。

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LDHで何がわかる?—肝機能障害の検査項目

肝機能の検査項目でLDHがある。 体内でブドウ糖がエネルギーに変わるときに働く、血中の酵素である。 これが基準値より多いと、肝臓、心臓、腎臓、骨格筋、血球に異常が疑われる。 &nbs

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1年経過後の再検査----「体質」のせい!?

「肝臓専門医」に3度目の再検査に行った。 いわれた時期よりも遅く

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コレステロール値の見方——LDL/HDL/TG(中性脂肪)

LDLコレステロール、HDLコレステロール、TG(中性脂肪)は正常か異

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医者の転職についてのお話—-(あくまで伝聞です)

日本は医療拠点の集約が進んでいないため、病院の数が無用に多く、患者の数

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また5カ月後の再検査ーーー完全にメタボ患者扱いされている

「肝臓専門医」に2度目の再検査に行った。 4ヶ月後と言われていた

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再びダイエット、4ヶ月後再検査

「肝臓専門医」に通院し、再びダイエットすることになった。 &nb

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